陥没乳頭で悩んでいるという人がそのことを打ち明けてくれたのは
友人らとの食事会でのことでした。
彼女はデザイナーをやっていて大学院を卒業した秀才でした。
学生の頃は文化的なデザインとは何かをひたすら勉強してまわり、
現在デザインを仕事にするようになっても
まだまだその本質には遠いと気づいたと言っていました。

そもそも文化的とはどういうことなのか、ある種哲学のような内容ですが、
世界中どこでも通じる普遍性こそが文化的なのだと説かれました。
いつか文化的なデザインで世界的な賞を取りたいというのが夢だそうです。
話の流れとはうって変わって突然陥没乳頭について触れたのは驚きましたが、
今では美容整形などで陥没乳頭は簡単に治せるそうです。